お試し期間終了後のアプリアクセストークン
「価格とプラン」でお試し期間を設定しているアプリを開発しています。
設定したお試し期間が終了すると、「APIコール権限が破棄」されるという記述がありました。
(APIコール権限が破棄され、アプリ上でAPIをコールすることができなくなります。)
「APIコール権限が破棄」とは、具体的にはどういった状態を指すものでしょうか?
- その契約idのその時点のアプリアクセストークンが破棄される?
- その契約idのアプリアクセストークンが発行出来なくなる?
ベストアンサー
-
結論
その契約IDのその時点のアプリアクセストークンが破棄されます
例
下記のような例で説明します。
クライアントID: hogehoge で「スマレジmini」を公開。利用している契約IDは
- example_contract_A(通常利用)
- example_contract_B(通常利用)
- example_contract_C(お試し利用)
とします。
この状態で、example_contract_Cのお試し利用期間が終了したとします。
このとき、
- 発行済みのアクセストークン、リフレッシュトークン、認可コードを削除します
- 各APIエンドポイントを実行すると、example_contract_Cのみエラーが発生するようにします
なので、これ以降example_contract_Cのアクセストークンの発行はできず、古いトークンも利用できません。
上記を「APIコール権限が破棄」されている状態と定義づけています。
以上のような回答でよろしいでしょうか?
何か疑問点がございましたら、コメントくださいませ。