これまでに投稿いただいた内容は引き続きご覧いただけます。
今後のお問い合わせはこちら。
取引取消のAPIを見る限り、必要の情報は取引idと時間だけです。
それでは取引全体が取り消されると思います。
もし取引中に複数の商品があって、その中の一つだけを取り消したい場合は、どれのAPIを使うべきですか
@Ben
一部の商品を取消としたい場合は、取消または打消取消とするのではなく『返品』を行います。
※返品の場合、元の取引と紐づきませんので、ご注意ください。
APIで行う場合【取引登録API】にてマイナスの取引を立てていただきます。
その際に transactionDetailDivision:2(返品) としてください。
『返品』の概要は下記ヘルプサイトをご確認ください。
https://help.smaregi.jp/hc/ja/articles/202423826
また、一度その取引を取消し該当の商品を除いて取引を立て直す、ということも可能です。
回答いただき有難うございます。
返品のリクエストを送信してみましたが、少し問題があるかと思います。
図に示されいるように、アプリで行った返品は、管理画面からは、「返品」という赤文字がついています。
しかし、APIを送信して、青い「通常」だけ記載されています。
アプリから見ますと、
アプリから行った返品、単品の金額はプラスになっていますが、小計と合計はマイナスになっています
一方、APIで送信したものは、単品の金額はマイナスが、小計と合計はプラスになっています。
ちなみに、送信の時、小計をマイナスにすると、送信できなくなります。
返品リクエストの正しい送信仕方を伺いします。
アプリで行った返品は、管理画面からは、「返品」という赤文字がついています。
しかし、APIを送信して、青い「通常」だけ記載されています
以前ご案内したヘルプサイトにも記載がありますが、返品の操作は下記2種類です。
①明細単位の返品:商品ごとに 通常/返品 の設定を行う方法
②返品販売:取引自体を「返品」をして登録する方法
①の場合、商品ごとに 通常/返品 の設定を行うため 取引種 に 返品 の表示はありません。
②の場合、取引自体が「返品」となるため、 取引種 に 返品 と表示されます。
※違いの詳細はお手数ですが、ヘルプサイトをご確認ください。
アプリでは恐らく②の方法で返品されたため、取引種 に 返品 と表示されています。
一方、APIでは「transactionHead」にて返品販売を指定することが出来ず、
「details」の transactionDetailDivision にて返品の指定をしていただきます。
そのため①の方法のみとなります。
よって、アプリで立てた取引と、APIで立てた取引で表示に違いが生じています。
APIの場合も、アプリと同様に単品の金額(salesPrice)はプラス、小計(subtotal)と合計(total)はマイナスとしてください。
transactionDetailDivision:2と指定していると、自動で金額をマイナスへ変換します。
そのため、salesPriceをマイナスで入力してしまうと「--1800」となってしまい、エラーが生じます。
salesPriceとsubtotal、totalの符号を変えて、再度お試しください。
答え
@Ben
一部の商品を取消としたい場合は、取消または打消取消とするのではなく『返品』を行います。
※返品の場合、元の取引と紐づきませんので、ご注意ください。
APIで行う場合【取引登録API】にてマイナスの取引を立てていただきます。
その際に transactionDetailDivision:2(返品) としてください。
『返品』の概要は下記ヘルプサイトをご確認ください。
https://help.smaregi.jp/hc/ja/articles/202423826
また、一度その取引を取消し該当の商品を除いて取引を立て直す、ということも可能です。
回答いただき有難うございます。
返品のリクエストを送信してみましたが、少し問題があるかと思います。
図に示されいるように、アプリで行った返品は、管理画面からは、「返品」という赤文字がついています。
しかし、APIを送信して、青い「通常」だけ記載されています。
アプリから見ますと、
アプリから行った返品、単品の金額はプラスになっていますが、小計と合計はマイナスになっています
一方、APIで送信したものは、単品の金額はマイナスが、小計と合計はプラスになっています。
ちなみに、送信の時、小計をマイナスにすると、送信できなくなります。
返品リクエストの正しい送信仕方を伺いします。
@Ben
アプリで行った返品は、管理画面からは、「返品」という赤文字がついています。
しかし、APIを送信して、青い「通常」だけ記載されています
以前ご案内したヘルプサイトにも記載がありますが、返品の操作は下記2種類です。
①明細単位の返品:商品ごとに 通常/返品 の設定を行う方法
②返品販売:取引自体を「返品」をして登録する方法
①の場合、商品ごとに 通常/返品 の設定を行うため 取引種 に 返品 の表示はありません。
②の場合、取引自体が「返品」となるため、 取引種 に 返品 と表示されます。
※違いの詳細はお手数ですが、ヘルプサイトをご確認ください。
アプリでは恐らく②の方法で返品されたため、取引種 に 返品 と表示されています。
一方、APIでは「transactionHead」にて返品販売を指定することが出来ず、
「details」の transactionDetailDivision にて返品の指定をしていただきます。
そのため①の方法のみとなります。
よって、アプリで立てた取引と、APIで立てた取引で表示に違いが生じています。
アプリから行った返品、単品の金額はプラスになっていますが、小計と合計はマイナスになっています
一方、APIで送信したものは、単品の金額はマイナスが、小計と合計はプラスになっています。
ちなみに、送信の時、小計をマイナスにすると、送信できなくなります。
返品リクエストの正しい送信仕方を伺いします。
APIの場合も、アプリと同様に単品の金額(salesPrice)はプラス、小計(subtotal)と合計(total)はマイナスとしてください。
transactionDetailDivision:2と指定していると、自動で金額をマイナスへ変換します。
そのため、salesPriceをマイナスで入力してしまうと「--1800」となってしまい、エラーが生じます。
salesPriceとsubtotal、totalの符号を変えて、再度お試しください。