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税設定で「部門の税設定を使用」を選択時のreduceTaxIdの返り値について

August 2022 編集されました カテゴリ: API共通

商品情報を取得する際に、税設定が「標準」か「軽減」かを判断するためにreduceTaxIdの値を取得したいと考えています。


例えば、商品の税設定を、「部門の税設定を使用」を選択し、部門の税設定が「標準」だった場合、nullを返し、軽減だった場合は「”10000001”」を返すと思います。この挙動理解は間違いないでしょうか?


上記を前提として話を進めたとして、下記の場合想定外の値が返却されます。


POS上で「商品A」の税設定を「部門の税設定を使用」を選択、部門名を「部門A」を選択し商品登録。「部門A」の税設定は「標準」。

登録後に、「部門A」の税設定を「標準」→「軽減」に変更した場合返り値が「null」のまま。

逆の場合もしかりで、商品登録時の「部門A」の税設定が「軽減」、商品登録後に「部門A」の税設定を「標準」に変更した場合は、返り値が「”10000001”」のままになっています。


こちらは、そういう仕様なのでしょうか?

それとも不具合でしょうか?可能であれば、現在の部門の税設定の値が、「reduceTaxId」として返ってきてほしいと考えています。


ご回答お願いいたします。

ベストアンサー

  • @シルシ

    こちらのお問い合わせにて判明した不具合の修正が完了しましたのでご報告いたします。

    現状は部門の税設定を使用(標準)で登録されている商品に関して、部門の税設定を標準→軽減に変更し、商品取得APIで確認した場合、「”10000001”」を正しく返却いたします。(標準の場合はnull)

答え