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「ユーザー認可の要求」API(id.smaregi.dev/authorize)について

アプリユーザの契約IDを取得する必要があるアプリでは、起動時に『必ず』呼ぶことになるAPIであると思っていますが、この認識は正しいでしょうか。


また、本APIを使用すると、ユーザの認可を求める「アプリがアカウントへのアクセスをリクエストしています」という画面が最終的に表示されることになると思うのですが、この画面の表示をスキップして認可コードを取得することは可能でしょうか。

(アプリのユーザビリティを心配する一方、「認証・認可」の必要性からすると出来なさそうではありますが。。。)


よろしくお願いします。

ベストアンサー

  • November 2020 編集されました 回答済み✓

    @ANLAB_田村

    アプリユーザの契約IDを取得する必要があるアプリでは、起動時に『必ず』呼ぶことになるAPIであると思っていますが、この認識は正しいでしょうか。

    この認識は正しいです。

    また、本APIを使用すると、ユーザの認可を求める「アプリがアカウントへのアクセスをリクエストしています」という画面が最終的に表示されることになると思うのですが、この画面の表示をスキップして認可コードを取得することは可能でしょうか。

    こちらも当然の要望かと思います。

    具体的な日時を提示できず申し訳ありませんが、初回のみ認可画面を表示し、それ以降はスキップする対応を検討しています。


    また関連して認可フロー後にユーザー情報を取得(https://id.smaregi.dev/userinfo)することで、メールアドレスなどの情報を取得できるよう検討している段階です。

    こちら利用可能になりましたら、ユーザー登録などしていただいた際、tokenrefresh_tokenなどと紐付けることで、初回以降トークンの有効期限以内であれば認可フローをスキップする実装がご自身のアプリで可能になるかと思います。(有効期限が過ぎていれば再度認可フローへ遷移するなど)


    なにか他に疑問点がありましたら、コメントしてくださいませ。

    よろしくお願いいたします。

  • @ANLAB_田村

    また関連して認可フロー後にユーザー情報を取得(https://id.smaregi.dev/userinfo)することで、メールアドレスなどの情報を取得できるよう検討している段階です。

    上記の対応ですが、11/24に対応いたしました。

    こちら利用可能になりましたら、ユーザー登録などしていただいた際、tokenrefresh_tokenなどと紐付けることで、初回以降トークンの有効期限以内であれば認可フローをスキップする実装がご自身のアプリで可能になるかと思います。(有効期限が過ぎていれば再度認可フローへ遷移するなど)

    と以前申しましたとおり、認可フローのスキップ対応がある程度可能になるかと思います。


    以上、共有いたします。

答え