応援打刻のleavingShiftResultIdの仕様について
お世話になっております。
応援打刻のleavingShiftResultIdの仕様について確認させて下さい。
応援打刻はある事業所で「出勤済み」の従業員がそのまま他の事業所で出勤扱いとする、という理解なのですが、その場合、以下のAPIにおけるleavingShiftResultIdは、最初の事業所での出勤時に返されるshift_result_idの値を渡すというのでよろしいのでしょうか。
そして、このAPIで返答されるデータがArrayとなっているのはどのような理由からでしょうか?応援打刻を2回以上行われることも想定されている、ということでしょうか?
その場合最新の情報はArrayの最後に付与されるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
山本
答え
@senbishi
応援打刻APIのleavingShiftResultIdには、現在従業員が出勤中の事業所のshift_result_idの値をセットしていただきます。
事業所Aから事業所Bに応援打刻を行うと、応援元の事業所(出勤中だった事業所)が退勤済みのステータスになり、応援先の事業所で出勤中のshift_result_idが新たに生成されます。
(例)
【事業所Aで出勤】
事業所A(応援元)にて、shift_result_id:1で出勤のレスポンス
↓
【事業所A→事業所Bに応援打刻】
事業所A(応援元)にて、shift_result_id:1で退勤のレスポンス
事業所B(応援先)にて、shift_result_id:2で出勤のレスポンス
↓
【事業所Bで退勤】
事業所B(応援先)にて、shift_result_id:2で退勤のレスポンス
上記で記載の通り、応援打刻APIのレスポンスには応援元・応援先両方の事業所の勤怠情報(shift_result_id)が含まれ、Array型となります。
最新の情報(応援先の事業所の勤怠情報)はArrayの最後に返却されます。
なお応援打刻を行う回数に制限はありませんが、一日に複数回応援打刻を行った場合についても、応援打刻を実行した際のレスポンスにはそのタイミングでの応援元と応援先の事業所の2つ分の勤怠情報(shift_result_id)しか載りません。
なるほど!APIの挙動理解いたしました。
非常にわかりやすくご説明下さり、まことにありがとうございます!
この挙動に沿って実装していこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。