セルフレジの制限について教えて下さい。

矢部雄次 · 04/08

半無人の後払いの飲食店で、精算機アプリを使ってセルフレジで会計予定です。

オーダーシステムは独自で実装（注文の受付・管理を行う）しており、会計情報をスマレジ＆精算機アプリと連携したく、いくつかの方法が考えられますが、制限事項によってできないことを整理したいです。

有人の箇所は厨房・商品の渡し・席の片付けで、オーダーの受付や会計はセルフです。

セルフレジがマストな要件でこれを実現する為の方法をいくつか考えていますが、制限事項によって実現不可能でないかを確認させてください。

方法１

独自オーダーシステムで注文を受けて、注文の都度座席毎に割り振られた会員IDでスマレジの仮販売APIで登録する。

セルフ会計の際は入店の際に印刷・渡された会員IDのQRコードの紙で会計する。

→こちら可能でしょうか

方法２

独自オーダーシステムで注文を受けて、最後に会計処理が走るとスマレジの仮販売APIに合計金額をNON-PLUで登録する。

セルフ会計の際は、座席の会員IDのQRコードか、登録した合計金額のバーコードを印刷して渡し会計してもらう。

→こちら可能でしょうか

方法３

独自オーダーシステムで注文を受けて、最後に会計処理が走ると合計金額をNON-PLUバーコードにして、

セルフ会計してもらう。

→こちらは不可能と思っています

以上、宜しくお願いいたします。

スマレジ東本 · 04/09

基本的に、仮販売登録APIで注文内容をスマレジに登録し、精算機アプリにてお会計を行う流れを想定されていますか？

精算機アプリにてお会計を行う場合、基本的に『仮販売バーコード』もしくは会員情報から取引を呼び出します。

方法1については、会員IDのQRコードでお会計を行いたいということですが、スマレジに「会員」として登録されますか？

会員として登録するのであれば、『会員コード（customerCode）』で呼び出すことが可能です。

方法2.3については、仮販売登録を行うとき、合計（total）に金額を指定する必要があります。

また、先述しましたように、仮販売の呼出は『仮販売バーコード（barcode）』で呼び出すので、こちらに任意のコードを指定してください。

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