プラットフォームAPIを利用して登録した仮販売のその後を追跡したい
プラットフォームAPIの仮販売登録を行なった取引が、その後店頭のレジ端末で決済されたか、キャンセルされたかなどを追跡したいです。
この場合、提供されているWebhookなどを利用して送付したシーケンスのように処理すると想定していいます。
想定内容との齟齬があればご教授いただけると助かります。
ベストアンサー
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本件の確認が出来ました。
ご認識の通り、取引データと仮取引データで紐づく項目は
barcode
のみとなります。仮取引データを追跡されたいのであれば、仮販売webhookをご利用いただければと思います。
statusが
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となるのは下記状況です。- 仮販売を実際にお会計した(アプリ / 取引登録API)
- 仮販売の状態を完了にした(管理画面 / 仮販売状態変更API) ※取引データなし
そのため、以下方法で追跡可能です。
- pos:temporary-transactions
edited
をキャッチする - 飛んできたIDをもとに仮販売取得APIを実施して、
barcode
を取得する(もしくは仮販売登録時にbarcode
を保持しておく) - 取引一覧取得APIで、
barcode
をクエリパラメータに指定して実施する- データが取れた場合:お会計した
- 取れなかった場合:仮販売の状態だけが変更された
また、キャンセルや削除された場合などには
deleted
やbulk-deleted
で確認可能です。
答え
@Kobashigawa
ご質問いただいた内容は、現在弊社で確認中となります。
恐れ入りますが、回答まで引き続きお待ちくださいますようお願いいたします。
@スマレジ中谷
一時回答ありがとうございます。
補足としまして、別の質問の回答から、新規作成された取引のバーコードを元に仮取引と突き合わせることで会計されたかどうかは判定できそうだと判断していますがスマートではないなと思っていまして... 😅
仮販売のステータス(status)が決済されたかの判断材料として妥当なのかご教授いただけますと幸いです
@スマレジ 東本
statusが
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となるのは下記状況です。・仮販売を実際にお会計した(アプリ / 取引登録API)
・仮販売の状態を完了にした(管理画面 / 仮販売状態変更API) ※取引データなし
仮販売のwebhookでeditedが返される条件についてご教授いただきありがとうございます
仮販売取得APIの結果からステータスが完了になっていればお会計されていると想定していたのですが、2つ目に記載されいてる管理画面や状態変更APIで操作される可能性があるのでお会計されたかどうかは取引データと突き合わせる必要があるということですね
理解しました👌
3. 取引一覧取得APIで、`barcode`をクエリパラメータに指定して実施する
a.データが取れた場合:お会計した
b.取れなかった場合:仮販売の状態だけが変更された
取引一覧のクエリパラメータ!
お恥ずかしながら見落としていました... 🙈
解決できそうです!ありがとうございました。